Blueskyでもマルチカラムする

カテゴリ:Ubuntu いろいろ

Twitter(現X)から独立したミニブログサービス「Bluesky」が、2月6日から招待制廃止となり、ほぼ誰でも利用可能なサービスとなりました。

早速アカウントを作ってみたんですが、漫画家やイラストレーターの方が急速に流入してきており、声優の方のアカウントも増えつつあります。

そこで、現在のところ創作表現関係のユーザーが少ないMastodonからの引っ越しも視野に入れて、Blueskyのアカウントを取りました。

また前回の記事、「ウェブブラウザVivaldiでTweetDeck風」 で紹介したのと同じ方法で、リストを作ってマルチカラム表示にしてみたのがこちら。

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Twitter(現X)では左側になるメニューのサイドパネルが、下に回り込むので、ポストがカラム幅いっぱいに表示されて見やすいですね。

ほかに、マルチカラム、マルチアカウント対応のBlueskyクライアント「TOKIMEKI」などもあるようです。

Blueskyはまだベータ版だそうなので、今後の変化は要注目です。

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ウェブブラウザVivaldiでTweetDeck風

カテゴリ:Ubuntu

Twitterが「X」になってTweetDeckも改定。「XPro」となりましたが、XProは私にとっては、年間1万円も払って使う気にならないものだったので、他の方法を探ってみました。ウェブブラウザ「Vivaldi」を使うとそれらしいものになるとか。

試してみた結果、旧版TweetDeckほどにはツイート表示数も多くなく、常時リアルタイム更新もとはいきませんが、標準の表示よりはいくらか情報の一覧性はあがります。マルチアカウント表示はできないみたいです。

やりかた

まず、PCにVivaldiをインストール
Vivaldi.com

初期設定などしてとりあえず使える状態にしたら、Xにアクセスして、ログイン。

ホームや通知、リストなど、お好みのページをそれぞれ新規タブで開きます。

Shiftキーを押しながらすべてのタブを選択して、ステータスバーにある、ページをタイリング表示するメニューから「左右に並べて表示」を選択。

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すると、各タブがカラム表示のように並んで表示されるようになります。

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毎回これの操作をするは面倒なので、操作をVivaldiのクイックコマンドとマウスジェスチャーに登録します。

設定を開いて、クイックコマンドの項にあるクイックチェインに新規にチェインを作り、マクロを作成。以下私の設定を参考までに。

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遅延を入れるのがポイントです。数値はネット回線やPC環境によって異なるかと思います。

つぎに設定のマウスで、使いやすいマウスジェスチャを登録して、完了です。

お好みで各タブに自動リロード間隔など設定しても良いかもしれませんが、ポストの書き込み中でもタイマーは進行するので、ご注意を。

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Ubuntu 22.04LTSにアップグレード

カテゴリ:Ubuntu

・・・したんですけど、ローカルサーバーの動作がおかしくなってしまいました。

HTMLやシンプルなperlスクリプトは動くんですが、EncodeとかCarpとかuseしてると500エラーになってしまって、Apache2の設定見直しやモジュールの再インストールなどしても治らず、困りました。

初心に返って、perlの場所やバージョンを確認してみたところ、バージョンが5.30に。5.34が正しいはずなのです。

どうやらアップグレードが、perlの古いバージョンを上書き更新せず、あらたにインストールしたようで、トリガーのリンクファイルが古いバージョンにつながったままになっていたようです。

リンクファイルを新しく作り直して復帰しました。

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