Asobuyer

今回は写真多めです。

怒涛の米子映画事変から二ヶ月あまり。あの米子映画宴が帰って来ました。今回は、「米子映画事変をしみじみと回顧する(<はやいわ!)」と題して、報告会＆セルフツッコミな宴でした。

つかみは、武田さんの散髪失敗談からw

「気がついたら、えらい短くなっててさぁ」

これからますます寒いのに、えらく短くされたんだなぁとおもってたら、そういうことだったんですね。

そして、先日、米子市のキャラクターに新しく加わった、ヨネギーズのお子様、ネギポのおひろめです。

柏木さんも、ついてます

そして本題。無数にある、米子映画事変当日の様子を撮影したスライドを流しながら、時折止めて、赤井さんと武田さんが解説を加えていきます。合間に、来場者の中から、当日イベントブースを見た、参加した、という方に挙手してもらい、インタビューが行われました。

インタビュアーは、まゆゆこと井次麻友さん

時々まゆゆがくりだす、身も蓋もないツッコミを隠し味にしつつ、楽しく、ゆるく、ときに真面目に、熱い感想が寄せられていきました。

そして、宴が佳境を迎えたところで、MC赤井さんにサプライズです。

宴が行われたのは18日だったんですが、3日後の21日が赤井さんのお誕生日ということで、こっそりケーキが用意されていたのでした。

Ｈａｐｐｙ ｂｉｒｔｈｄａｙ！

来場者、スタッフ全員でＨａｐpｙ ｂｉｒｔｈｄａｙを歌い、お祝いしました。

「泣いてしまうやないの～」

ハイクオリティなネギマンケーキ

キラッ☆

これでひととおり、米子映画事変関連の行事が終わったことになりましょうか。今後は、この流れを、どう地域のイベントに定着させていくかが、課題です。

少しずつですが、動きはあります。毎月一回、自主製作映画の上映会が、ダラズクエリエイトボックスで行われています。また、皆生のレンタルビデオ店、アリオンでは、自主製作映画の無料レンタルが始まりました。

こうした活動を通じて、米子中の人が、映画だけでなく、創作全般に興味をもち、いつか将来「宇宙一のだらずもの」として米子人が語られる日が、来る、きっと来る、なんてね。