一撃必殺

カテゴリ:ゲーム

今NHKで「腕におぼえあり」の再放送をしています。私はこのドラマのファンで、この機会に1回目からビデオにとっています。

一部性表現もあって、18歳未満の方にはちょっとアレなんですが、どこが魅力かと言うと、史実に忠実な江戸風俗の描写、人間の暗い部分を描いたドラマ、そしてなんと言っても、緊迫感のある殺陣。剣道の試合をご覧になったことがある方は分かると思いますが、実際の真剣による立会いでは、よくある時代劇のようなチャンバラシーンは起こり得ません。決着は打ちこみの瞬間に決まり、その緊張感たるもの、空気も凍るとはこのことです。ドラマでは、その緊張感が良く描かれています。

そこで参考資料として、スクウェアの「ブシドー・ブレード」を出してきましょう。私が持っているのは中古で買った「弐(2)」です。ジャンルとしては格闘ゲームになるんですが、一般的な格闘ゲームのようなダメージバーがなく、かわりに急所の概念があり、脚を切られ、片腕を切られても、間合いを読んだ一撃必殺で頭に一太刀浴びせれば、相手を倒すことが出来ます。

ストーリーモードでは、立ち合いの冒頭で敵が口上を述べますが、このときに切り捨てることは可能です。しかし、たとえそこで勝ったとしても、武士道に反するのでゲームオーバー。口上を聞き終わった後であっても、背後からばっさりやると同じくゲームオーバーです。正々堂々正面から戦い、一太刀も傷を受けずにクリアすればグッドエンド。一度でも傷を受ければ、たとえノーコンティニュークリアでもバッドエンドです。

勝って悔やみ、負けて納得するゲームなんて、そうありませんよ。武士道がお好きなら、是非プレイすることをお勧めします。

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