ちょっとおしいゲーム - Counter Spy

カテゴリ:ゲーム

今はこれを遊んでいます。
Counter Spy

ジャンルは横スクロールシューティングになるんですが、基本的には発見されないように隠れながら進めていくので、適度な緊張感が楽しめるゲームです。

グラフィックデザインは2D風のシンプルなポリゴン構成で、情報量を抑えたレトロな画面がおしゃれなんですが、ウェブページのスクリーンショットによると私が遊んでいるものと多少グラフィックが違うようです。

PS3の他にPS4とVita用があるので、たぶんPS4のスクリーンショットなんでしょうね。キャラクタやオブジェクトのデザインや、光の表現に違いがあるようです。

ゲームは、デフコン(戦争準備態勢)レベルが上がらないように注意しながら、ミッションごとにランダムに生成されるオブジェクトで構成された、いくつかのブロックに分かれたいくつかのエリアを潜入捜索し、計画書や機密資料、武器の設計図などを回収し、最終的には核戦争を阻止するのが目的です。

武器の購入や、精密射撃や無音走法といったスキルの購入と装備、ミッション開始時の銃弾の補給にはお金がかかるので、最初はやりくりが難しいですが、ミッションを2つ3つクリアすれば十分な金額が手に入るので、先に進んで敵のレベルがあがってるのに武器が弱いままで詰んだ、なんてことはありません。

また、警戒、発見されずに身を潜めている間はなにも起きないので、隠れて警備員の動きを観察して攻略法をじっくり考えながら進めることが出来ます。

で、ちょっとおしい点。

まず、ラグがよくある。メモリリークが起きてるのかわかりませんが、引っかかるようなラグが発生します。アクションゲームなので、1秒に満たない瞬間が重要になってくるので、例えば警備員全員の視線が外れる一瞬のスキを突いて消音銃を発射! てときにラグが発生して発射ボタンの入力が拾ってもらえない、なんてことがあります。レベルが上になるほど警備員のスキをうかがうのに時間がかるので、これはよろしくないです。ゲームが進んでくるとひんぱんに起きるような気がします。セーブデータの問題なのかもしれません。

次に、回復ユニットや弾丸補充用のロッカー、そしてデフコンレベル下降要素である士官の配置のツメが甘いです。乱数テーブルが適切に設定されてない感じ。回復ロッカーが同じ部屋に3個も出たかと思えば、開始直後で次のエリアに進むと二度とアクセスできない場所に回復ロッカーが現れ、それが唯一の回復ロッカーだったり、士官がどう考えても単独で照準不可能な状態だったりすることががよくあります。デフコンレベルの下降はあとのゲーム進行の難しさに関わってくるので、士官の脅迫は積極的に狙っていきたいところなんですが、ミッションを進めてそれが不可能とわかると、がっかりします。

最後のは、これは個人的な好みなんですが、スパイものなので、金庫への工作やフィルムの奪取はもそっとスマートにやりたいなぁということと、一切発見されない完全な隠密行動で攻略が出きる(もちろん高難易度で)可能性も用意しておいてほしかったなぁという点です。

忙しくなく、でも緊張感があって、そして1回のプレイ時間も短いので、全体のバランスはすごくいいゲームだと思います。最近は就寝前に毎晩やってます。

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