天守に手をつけました。
キットの天守は、四角い箱に手すりのパーツを貼るだけになっているため、素組すると雨戸が全部しまった状態になってしまいます。
これでは面白くないので、カットして、中空にしました。
後に、ここには電飾を仕込むことになったので、カットしてちょうど良かったです。
というか、手すりのパーツは細くて脆いので、一度組んでしまうと分解再使用は不可能です。もしそのまま組んでたら、天守部分は屋根含めてまるまる自作するハメになるとこでした。
実はここの工作には、もう一苦労あったのですが…それについては次回。
全体を組んでみたところ。付け櫓の屋根には、黒で下地の影を入れてあります。
つづく。