公開からもう10年だそうで。
公開当時は近くで上映がなく、円盤化もされないとのことで諦めていましたが、10周年記念の再上映で松江イオン内の東宝で上映があるとのこと。行ってきました。
数年ぶりの松江市内は道路も建物も新しくなっていて、すっかりようすが変わっており、どこを走ってるんだかわからない。当て推量でもまぁまぁ迷わずに松江イオンまで行けました。
作品の時系列は、原作「ファイブスター物語」で描かれたより前の方のお話、フィルモア帝国レーダー1世の時代よりもさらに前・・・になるのかな?
もっとも、「ファイブスター物語」はこの映画以降、別の作品になってしまっているので、同じに見えて違うものととらえたほうがよさそうですが。
お話は、原作の個性と言える、ストーリに直接関係のない設定がたりもほとんどなく、想像していたよりもシンプルでわかりやすかったです。
GTMの駆動音や豪雨の描写にこだわりを感じました。