キーボードを買いました

カテゴリ:Ubuntu

キーボードの右カーソルキーとAキーの動きが渋くなって、ミスタッチが増えたので、キーボードを交換しました。

いままで使っていたのはエレコムのTK-U05FBKです。

キーの大きさ、ストロークともフルキーボードと同じで、コンパクトキーボード並の横幅なのにテンキー装備と、非常に使い勝手のよいキーボードでした。

出来れば同じ性能とサイズのもので、ちょっといいものを買ってみようと思って、アマゾンで検索。

すると、キー配列がほぼ同じで、富士通コンポーネントのFKB8811-655がありました。

FKB8811-655は、TK-U05FBKより横幅で6mm、奥行きで1センチ大きいですが、同等のものが他にないのもあって、FKB8811-655にしました。

2014-05-27+09.35.09.jpg

もともとは、デスクトップPCの付属品のようで、箱は非常に簡素です。

2014-05-27+09.42.36.jpg

キートップは、くっきりはっきりした印字です。

TK-U05FBKは日本語なしのアルファベットのみだったので、新鮮です。

2014-05-27+09.42.09.jpg

大きさもちょうどいいようです。

使ってみた感想は、TK-U05FBKに比べてキータッチが軽く、滑らせるような軽い入力でも反応するので、たいへん気持ちいいです。

意外だったのは、マウスとの関係です。

キーボードのキーを押し込むときにかける力と、マウスのボタンをクリックするそれがほぼ同じ感じで、その連続性が、操作の快適性を増しているようです。

気になったのは、TK-U05FBKとは、DeleteとInsertキーの並びが逆になっていることです。

しばらくはミスタッチがありそうですが、慣れればなんとかなるでしょう。

あとは、キートップの印字がどのくらい持つかですね。

アイコン