キーボードの右カーソルキーとAキーの動きが渋くなって、ミスタッチが増えたので、キーボードを交換しました。
いままで使っていたのはエレコムのTK-U05FBKです。
キーの大きさ、ストロークともフルキーボードと同じで、コンパクトキーボード並の横幅なのにテンキー装備と、非常に使い勝手のよいキーボードでした。
出来れば同じ性能とサイズのもので、ちょっといいものを買ってみようと思って、アマゾンで検索。
すると、キー配列がほぼ同じで、富士通コンポーネントのFKB8811-655がありました。
FKB8811-655は、TK-U05FBKより横幅で6mm、奥行きで1センチ大きいですが、同等のものが他にないのもあって、FKB8811-655にしました。
もともとは、デスクトップPCの付属品のようで、箱は非常に簡素です。
キートップは、くっきりはっきりした印字です。
TK-U05FBKは日本語なしのアルファベットのみだったので、新鮮です。
大きさもちょうどいいようです。
使ってみた感想は、TK-U05FBKに比べてキータッチが軽く、滑らせるような軽い入力でも反応するので、たいへん気持ちいいです。
意外だったのは、マウスとの関係です。
キーボードのキーを押し込むときにかける力と、マウスのボタンをクリックするそれがほぼ同じ感じで、その連続性が、操作の快適性を増しているようです。
気になったのは、TK-U05FBKとは、DeleteとInsertキーの並びが逆になっていることです。
しばらくはミスタッチがありそうですが、慣れればなんとかなるでしょう。
あとは、キートップの印字がどのくらい持つかですね。