雪が降りだしたのでロードスターのタイヤを雪用に交換して、車載のポンプで空気を入れようとしたら、ポンプの電源ケーブルの被覆があちこち裂けてぼろぼろになってました。経年劣化でしょうか?このへん、ギリギリのコストで作ってたんでしょうかね。
ケーブル交換でいけるかどうか本体ケースを開けてみると、スイッチとDCモーターで直列回路が組んであるだけの簡単な作りでした。スイッチへはギボシ端子で接続してあり、電源プラグのケースもネジ止めで分解可能だったので、簡単にケーブル交換出来そうです。
ポンプとプラグの接点金具。けっこうしっかりハンダが盛ってあって、家庭用ハンダこてでは外すのが手間でした。
交換したケーブルは元のケーブルより柔らかいので、綺麗に収まります。
ケース内部にはだいぶ余裕があるので、内側に消音材でも貼れば多少静かになるかなと思いましたが、ロードスターの車載なので、無駄に重量は増やさないことにします。