排気管の長さを決めたいとの連絡をいただき、ビルダーさんに顔出してきました。
燃料タンクの塗装が上がって、ほぼ形になりました。
「もう火が入るよ」とのことで、スターターボタンを押してみました。
排気管カット前なのでまだサイレンサーが入っておらず、スロットルを煽ってみると爆音を発し、1200ccらしい強大なトルクを感じさせます。
もうちょっと体鍛えないと押さえ込めないかも…(笑)
燃料タンクのカラーリングは、当初の予定ではクラシックな青みがかったグレーのつもりだったんですが、発注した色番号が旧色の番号だったらしく、青に近い色になってしまいました。
ところがこれが、かえって目指していたカジュアルで軽快なカフェレーサーの印象が明確になり、これはいいねとさらにセンターに白いライン、サイドに手描きのロゴを入れてもらって、いかにもガレージビルドっぽい感じに。
こういうイレギュラーもカスタムの楽しいところ。
排気管の長さは、おさまりのいい長さが見えなかったので、わからない時は何かに合わせるのが一番いいので、前はブレーキマスター直後、後ろはアクスルシャフトの位置で切ってもらうことにしました。
リアフェンダーを黒にしたのが地味かなと思ってたんですが、上がってみると、シンプルで収まりのいいバランスになりました。
そろそろ新しいヘルメットやシューズも買っとかないと。