ドラゴンクエストビルダーズ2を遊んでいます

カテゴリ:ゲーム

TERAはやめました。
メインストーリやサブストーリーをクリアしたころにはほとんどの土地を探索してしまっているので、冒険する処がないんですよね。

追加イベントクエストはあるんですけど、ゲーム大会っぽくて、冒険とは言えないようなもので。

この先遊ぶとなると対人戦に行くしかないようで、自分は冒険がしたかったので、ここらが潮時とキリをつけました。

で、遊ぶものがなくなってしまったので、前に体験版を遊んだ「ドラゴンクエスト・ビルダーズ2」を購入しました。

で、3か月ほどでシナリオは終了し、課題もすべて達成。クリアしました。

ただ、このゲーム(ゲームと呼んでいいのか疑問ですが)、クリア後の建築がメインで、ストーリークエストはそのための長い修行。

私はゲームで寒かったり暗かったりするのは嫌いなので、ムーンブルグシナリオの冒頭や破壊天体あたりはややニガテで、まさに修行でした。明るくて楽しいゲームが好きです。

ともかく目的である建築のほうへ手を伸ばし、まずはストーリー内で建てたお城を改築するところから始めました。

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これで元の3倍ぐらいの大きさになってます。

ウエストミンスター寺院のイメージで、観光名所を兼ねた時計塔と城壁で囲みました。

本体の城は、正面中央が監視塔。向かって右は1階が食堂とお風呂。2階がビルダールーム。3階はまだ空き部屋です。

左は1階が兵士の宿舎と訓練所と武器庫、診療所。2階が兵士長の居室で、3階は教会です。

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裏はこんな感じ。

青い屋根の建物は、中央に玉座の間と左右に王と姫の居室、裏は王の食堂です。

ノートルダム大聖堂のフライング・バットレス構造が好きなので、似せてみました。

丸いドーム屋根にしたかったんですが、そういうブロックはないので、三角屋根に塔を建てました。ここは1階から吹き抜けになっています。

玉座の間にトリビューンを作りたかったんですが、思ったほど敷地が取れなかったので、壁に凹凸だけつけて天井に陰影がつくようにしてみました。

地形は、あまり整地してしまうと景色が面白くないので、最低限しかいじっていません。

建築するときにいちばん難しいのは、建物の大きさの決定ですね。

キャラクタやアイテムの大きさに合わせて建てると手軽にデコラティブな建物が作れますが、屋根をつけて中に入るとあまりに狭く、カメラを回すと3D酔いしそうなので、視界優先でかなり広め、天井高めに作っています。

ひと部屋の広さは100ブロック前後、天井までの高さは8~10ブロックぐらいです。

外に設置した明かりが昼間は消えてくれると雰囲気がいいんですが。

現在、城下町の整備を計画中です。イメージとしては、海辺の観光都市を目指しています。

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Play Station3にマウスを買いました

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DUST514です。

PS3の標準コントローラーと、テーブルに置いたマウスで遊んでいます。

ですが有線のマウスなので、ネコがコードをひっかけて、射撃を外してしまうこともしばしば。

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「わたしは知りませんよ」

TVとの距離もあまりとれないので、Bluetooth接続のマウスを買うことにしました。

近所の電機店では、BluetoothマウスはELECOMとBUFFALOの2種類しかなかったので、持ち比べて、ELECOMのM-XGにしました。

「握りの極み」とかいうブランドらしい。

マウスの裏ぶたを外して付属の電池を入れ、PS3をBluetooth認識モードにしてからマウス裏のペアリングボタンを押せば、画面にマウス名が現れるので、それを選択して接続は完了です。

つるつるしたテーブルの上でも、カーソルが停滞したりジャンプしたりすることもなく動作しましたが、滑って使いにくいので、マウスパッドを敷きました。

DUST514では、なぜかカクカクして精密な照準ができませんが、オプションで「マウス速度」を「オン」にすると、動作がスムーズになりました。

しばらく使わないと省電力モードに入ってしまうとのことで、復帰の反応がどうかなと不安だったのですが、DUST514ではマウスをずっと動かしているので、あまり関係なかったです。

これからは、遊んだ後は、マウスのスイッチを切るのを忘れないようにしないと。

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風邪をひきそうな・・・rain

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rainを遊びました。

rain | プレイステーション® オフィシャルサイト

予告映像を見て気になっていたので、ダウンロードが開始されてすぐ、購入しました。

遊ぶまでは、少年がプレイヤーで、女の子と一緒にパズル的な謎解きをしながら、迷路のような街から脱出するゲームだと思っていたのですが、少し違いました。

事前の理解は間違ってなかったんですが、敵が出てきて、見つかって追いつかれると殺されてしまう・・・というのがあって、のんびり遊べるゲームだと思っていたので、ちょっとショック。

でも、敵から隠れる操作はそう難しいものではなく、また、女の子は自律して動いてくれるので、ほぼストレスなく遊べました。

ほぼ、というのは、いくつか、何処にでもいけそうで進むべき方向がわかりにくく、かつ敵がいる、という場面があったからです。

空間が開けているので行けると思った方向が実はフィールドの切れ目で、行き止まりで追い詰められて死亡、という場面が、3回ほどありました。

でも、それら以外は、光で行き先が示されるので、遊ぶのがイヤになってくるほどではありません。

あと、いくつか特定の場所に来るとヒント表示が出るんですが、そのポイントを通り過ぎてしまうと消え、あっと思って戻っても、そのヒントは見れなくなってしまいます。

ただ、難しい謎はほぼなかったので、遊ぶのに支障はなかったのですが、いちおう読みたいと思ったのに読めなかったのは、やや心残りです。

現在、一通りクリアしたところです。一度クリアすると、追加要素が現れます。

2週目では、1週目では明かされなかった謎のいくつかが解明されるようです。

2週目も展開が同じだと仮定して、不満をひとつ言うと、謎解きが少ないと思いました。

特に、中盤の不条理な建築物が出てくる迷路の場面は、もっと長く迷いたいなと思いました。

つまり、もっと長く遊びたくなるゲームでした。

「rain」のタイトルどおり、ゲーム内はずっと雨が降っているので、登場人物はずぶ濡れです。

屋根の下などに入れば雨はしのげますが、いかにも寒そうです。

遊んでいる時は、ちょうど台風が来ていて、外は激しい雨が降り、気温も低くかったので、終始寒さを感じながら遊びました。

私は、雨に濡れるのと寒いのが苦手なので、余計にイメージが膨らんでしまいます。

2週目は、暖かくしてのぞみたいと思います。

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