DNAストラップ試作

カテゴリ:ゲーム

以前cloud9science @Wikiで紹介されていた二重らせん携帯ストラップを作ってみました。紐は、手芸店で「飾り紐」という名前で売っていたものを使ってみました。

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明るいミドリ色で作りたかったんですが、お店には渋い濃いミドリ色のものしかなく、どうかなとおもいつつ、明るいミドリの入ったまだらになったものを選んでみました。

でも失敗だったかも。上の写真の濃いミドリのところを見てもらうと、濃い色のほうが、影が深くなって螺旋がはっきりするのがわかると思います。試してみる方は、濃い色の単色をおすすめします。

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長すぎてもじゃまなので、手を通してちょうど持てる長さにしてみました。手首にかかる長さでも良かったかな。あと、もっと太い紐を使ったほうが、バランスがよかったかも。

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PSP-3000買いました

カテゴリ:ゲーム

同時に買ったソフト。

・モンスターハンター・ポータブル2ndG
調合が、2種類だったり、何ができるかが内緒だけど素材は明らかだったり、各設備から直に別の設備に移動できたり、PS2版の「2」より遊びやすくなってますね。まだ初心者講習中です。

モンスターハンター・ポータブル2ndG

・タマラン
おもしろそうだったので買ってみたのだけど、時間制限の設定が厳しすぎて、なかなかステージクリア出来ません。これではやる気をなくしちゃいますね。これは「やっちまったソフト」かも。

タマラン

・無限回廊
3Dに2Dの錯視を取り入れたパズルで、ワイヤーフレームで描かれたグラフィックが気に入って買ってみました。これはおもしろいですよ。
たぶん、熱中すると、「あれは回転させて見えなくすれば通れる」とか考えちゃうようになるタイプのゲームですね。

無限回廊

・画面のこと。
シマシマとかギザギザとかは、前のモデルをよく見たことがないので、分かりません。ただ、「モンスターハンター・ポータブル2ndG」で、狩りのフィールドに出ると、5ミリぐらいの幅で横に2本、ラインのようなものが認識できます。なにか、スプライトの重なりのような感じのものです。ただ、背景に馴染んでしまってるので、プレイ中に気になるようなものではないですけどね。

PSP-3000

ミクシのコミュにでも入ってみようかな。

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Chu♥lip(チュウリップ)

カテゴリ:ゲーム

固定のファン層をもつゲームメーカーであった「LOVE de LIC」系のひとつ、PUNCHLINEによる、「変なRPG」です。


Chu♥lip

憧れの彼女との「チュウ」のために、さまざまな人との「チュウ」を重ねて「ココロノウツワ」を鍛える冒険(町内と隣町ぐらいの範囲ですが)物語。CEROランクは全年齢対象のAですが、明らかに子供向けではないです。といっても内容がいかがわしいという意味ではなくて、不条理っぽいお話が好きだったり、あるていど忍耐がないと楽しめないだろうという意味です。

解説書がこっていて、昔懐かしい「ジャポニカ学習帳」のパロディになってます。この時点で、このゲームが狙っているプレイヤーの層がどの当たりか、わかりますね。おどろおどろしい音楽とともに覗き見る地中人の生活や、明らかに人間ではない、どうみても変態な先生とか、ちょっと吉田戦車のマンガのような、独特の雰囲気です。そんな中で、ゾンビ少女ミカちゃんとのチュウは、不気味だけどホロリとくる切ないエピソードで、光ってますね。

あと、私としては、ラストあたりで出てくる、いかがわしさと怪しさと狂気を含んだ、路地裏の閉じた雰囲気が好きなので、全編あのテイストだったらなぁと思いました。あそこを電車が走ったりすれば、どこに行くのかわからない感じが出て、楽しかったかも。不条理ももうちょっと強くして。でも暗すぎてお客さん離れちゃうかな。

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