Ubuntu14.04でBluetoothマウスを使う(※追記あり)

カテゴリ:Ubuntu

デスクトプマシンで使っていたマウスの調子が悪くなったので、手元にあるBluetooth接続のマウスを使ってみることにしました。

マウスは以前PS3用に購入したELECOMのM-XG2BBBKです。

手のひらで包んで動かす一般的なマウスと違い、親指がかかるようにデザインされているので、握る必要がなく移動が楽です。以後マウスを選ぶときは親指がかかるデザインのものを選ぶようにしています。

接続するPCにはBluetooth機能がないので、USBポートに接続するドングルタイプのBluetoothアダプタを購入しました。PCにはUSBポートが6つもあるので、その一つを使ってしまう目的もあります。ポートやスロットが空いてると使いたくなりますよね。

インストール

PCを起動してBluetoothアダプタを差し込み、「システム設定」から「Bluetooth」を開いてペアリング登録すると、なんの問題もなく使えるようになりました。

ところがPCを再起動すると自動で再接続されません。通知領域のBluetoothアイコンをクリックしてみると、認識はされているようですが接続がONになっていません。どうやらOS側の自動接続機能がうまく動いてないようです。情報を検索してみると、コンソールから直接コマンドを叩いたほうが良いとありました。

管理者でログオンして、以下の作業をします。

$ sudo hcitool scan
Scanning ...	#マウスのペアリングボタンを押す
	88:E7:A6:04:28:C0	ELECOM BlueLED Mouse

$ sudo bluez-simple-agent hci0 88:E7:A6:04:28:C0	#上で表示されたマウスのアドレスをコピペ
Release
New device (/org/bluez/3993/hci0/dev_88_E7_A6_04_28_C0)	#登録完了

$ sudo bluez-test-device trusted 88:E7:A6:04:28:C0 yes	#既知のデバイスとして登録
$ bluez-test-input connect 88:E7:A6:04:28:C0	#接続

再起動しても再接続されるかどうか確認するには、以下のコマンドを入力してOKが返ってくれば成功です。

$ sudo /etc/init.d/bluetooth restart
 * Stopping bluetooth                                                    [ OK ] 
 * Starting bluetooth                                                    [ OK ] 

OKが出てからも再接続までは数秒かかるようです。

※追記

WACOMのペンタブレットとの併用に不具合が見つかりました。

M-XG2BBBKには、しばらく使ってないと省電力モードに入ってBluetooth接続が切れる機能があるのですが、接続が切れている時にペンタブレットのボタン類を操作すると、その瞬間にMy Paintが終了してしまいます。

不具合の原因がUbuntuのBluetoothドライバにあるのかペンタブレットドライバにあるのか、他の原因かわかりませんが、ペンのボタンを操作したとたんに終了しまうので致命的です。

電池のもちは悪くなりますが、Ubuntuには省電力機能のないBluetoothマウスを選んだほうが良さそうです。

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XL1200カスタム〜3

カテゴリ:バイク

排気管のレイアウトと塗装の打ち合わせに行ってきました。

リアフェンダーのカットと、シートの交換、メーター類、ヘッドライト、そして電気配線の引き直しまで終わったところです。

XL1200の排気管レイアウトは意外に制限があって、リアブレーキのリザーバータンクやマスターシリンダがステップのすぐ後ろにあるため、排気管がその下を通ったり出口がその手前に来るとブレーキオイルの温度が上がってしまうそうです。

後ろの排気管も、パッセンジャーがやけどしないように、そして排気熱がリアサスペンションの温度をあげないようにしなくちゃいけません。

排気出口を外に振るのはそのへんに配慮してのカスタムらしいです。ちゃんと理屈があったんですね。

でも私は出口はストレートが好みなので、前はやや外に出してリザーバータンク下を通るように、後ろはパッセンジャーのステップ下を通しつつ短めに出してもらうことにしました。

ハンドルの高さはトップブリッジ下のほうが低く構えた姿勢になってかっこいいんですが、現状でまたがってみると見た目より予想外に低くて、これ以上低くすると乗りにくくなってしまいそうです。バックステップも含めてしばらく乗ってから考えることにしました。

オリジナルを1台作るとなると、難しいですね。あれこれ考えても具体的な姿が想像できず、どこをどうすればいいのかわからなくなってきます。

とりあえず走れるようににしてもらって、付き合っていきながら先のことを考えようと思います。

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Ubuntu14.04とApache2.4

カテゴリ:Ubuntu

いつのまにかApacheの仕様が変わっていて、過去の設定のままではウェブページにアクセスできなくなっていました。この、バージョンアップしただけで動かなくなるあたりがフリーソフトらしいですね。商業ソフトウェアならなにはなくとも下位互換にしておくものですが。

Logwingはほぼ手を付ける機会がなくなったので、微調整は直接レンタルサーバーで動作確認してしまってもいいんですが、たまにウェブベースのアプリケーションを頼まれて作ることがあるので、ローカル環境も作っておかなければいけません。

まず、14.04のアップグレードで前の設定を引き継いでいるので、Apache2関係を完全削除指定でアンインストールしてしまい、再インストールします。

Apacheのドキュメンテーションを参考に、必要な箇所を書き換えます。

/etc/apache2/apache2.confの164行目からを書き換える

<Directory [wwwのパス]>
    Options Indexes FollowSymLinks
    AllowOverride All
    Require all granted
</Directory>

意味:

  • [wwwのパス]以下のディレクトリで
  • ファイルの一覧表示を許可する
  • .htaccsessを有効にする
  • すべてのアクセスを許可する

/etc/apache2/sites-available/000-default.confの11行目からを書き換える

ServerAdmin [管理者の連絡先Emailアドレス]
DocumentRoot [wwwのパス]

<Directory [wwwのパス]>
	Options Indexes FollowSymLinks MultiViews
	Options +ExecCGI
	AllowOverride All
	Require all granted
</Directory>

意味:

  • 管理者の連絡先Emailアドレスを設定
  • ドキュメントルートを設定
  • [wwwのパス]以下のディレクトリで
  • ファイルの一覧表示を許可する
  • CGIの実行を許可する
  • .htaccsessを有効にする
  • すべてのアクセスを許可する

/etc/apache2/sites-available/default-ssl.confの3行目からを書き換える

ServerAdmin [管理者の連絡先Emailアドレス]
DocumentRoot [wwwのパス]

意味:

  • 管理者の連絡先Emailアドレスを設定
  • ドキュメントルートを設定

以上でアップグレード前と同じにアクセスできるようになりました。

上にも書きましたが、これは私の環境であらゆることを試すための設定で、外部からアクセスできない閉じたネットワークで必要最低限の設定なので、これらの設定を公開サーバーにこのまま応用するのは、セキュリティ的に危ないと思われますので、参考までにおねがいします。

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