再びビデオカード。そしてsambaで共有

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玄人志向のビデオカード、GF-GT610-LP1GHDをまた買いました。

前回ビデオカードをインストールしたのは仕事用のPCで、今回は自宅用のPCにインストールします。

実はうちにはFMV-C601が3台あって、仕事用、自宅用、ファイルサーバーと使い分けています。

前回、仕事用のC601にビデオカードをインストールしたときは、自宅用のC601で使っていたモニタを外してデュアルモニタにしたので、自宅用C601にはモニタがありませんでした。

自宅用C601に要ある時はXOOMのRDPクライアントで操作していたんですが、プログラミングや絵を描くにはさすがに使えないので、こっちにもビデオカードを入れてHDMIでTVをつないでモニタにします。

まずは前回と同じように、PCに小工作をしてビデオカードをインストール。

自宅用C601は、長いこと外のネットワークにつないでなくてUbuntuのバージョンが10のままなので、12.04にあげて、さて問題のドライバインストール…と思ったら、SynapticからNVIDIAドライバのインストールを促されたので、今回はそれを使うことにしました。

続いてsambaをインストールして、共有の設定…のはずが、Windowsパーテーションとウェブのデータを入れたパーテーションがマウントされていませんでした。

/etc/fstabを開いてみると、設定が書かれていませんでした。

管理者でログオンして、端末を開き

$ sudo blkid

と入力。

各ディスク、パーテーションのUUIDが表示されるので、それを元に設定を追加します。

# /media/WWW was on /dev/sda2 during installation
UUID=1C20EC9220EC7464 /media/WWW      ntfs    defaults,umask=000,gid=46 0       0

# /media/WindowsXP was on /dev/sda1 during installation
UUID=CC282B07282AF05E /media/WindowsXP ntfs    defaults,umask=000,gid=46 0       0

PCを再起動して、マウント完了です。

そして予想通りというか、共有の設定でもトラブルです。

Publicフォルダの「共有のオプション」を開いて共有を設定したら、

'net usershare' がエラー 255 を返しました: net usershare: cannot open usershare directory /var/lib/samba/usershares. Error 許可がありません
You do not have permission to create a usershare. Ask your administrator to grant you permissions to create a share.

と出ました。

簡単に言うと「/var/lib/samba/usersharesにアクセス権がないので開けない。管理者に頼め」、ということですが、結論から言うと、実はこのディレクトリはあまり関係がないのでした。

では対処。

管理者でログオンし、/etc/groupを開いて、下の方にある

sambashare:x:124 管理者アカウント名

の後ろにコンマで区切って、共有させたいユーザー名を追加します。

システムツールからsamba(gksu system-config-samba)を起動して、共有パスおよびユーザーを設定します。

PCを再起動したら、共有のオプションを設定して完了です。

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キーボードを買いました

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キーボードの右カーソルキーとAキーの動きが渋くなって、ミスタッチが増えたので、キーボードを交換しました。

いままで使っていたのはエレコムのTK-U05FBKです。

キーの大きさ、ストロークともフルキーボードと同じで、コンパクトキーボード並の横幅なのにテンキー装備と、非常に使い勝手のよいキーボードでした。

出来れば同じ性能とサイズのもので、ちょっといいものを買ってみようと思って、アマゾンで検索。

すると、キー配列がほぼ同じで、富士通コンポーネントのFKB8811-655がありました。

FKB8811-655は、TK-U05FBKより横幅で6mm、奥行きで1センチ大きいですが、同等のものが他にないのもあって、FKB8811-655にしました。

2014-05-27+09.35.09.jpg

もともとは、デスクトップPCの付属品のようで、箱は非常に簡素です。

2014-05-27+09.42.36.jpg

キートップは、くっきりはっきりした印字です。

TK-U05FBKは日本語なしのアルファベットのみだったので、新鮮です。

2014-05-27+09.42.09.jpg

大きさもちょうどいいようです。

使ってみた感想は、TK-U05FBKに比べてキータッチが軽く、滑らせるような軽い入力でも反応するので、たいへん気持ちいいです。

意外だったのは、マウスとの関係です。

キーボードのキーを押し込むときにかける力と、マウスのボタンをクリックするそれがほぼ同じ感じで、その連続性が、操作の快適性を増しているようです。

気になったのは、TK-U05FBKとは、DeleteとInsertキーの並びが逆になっていることです。

しばらくはミスタッチがありそうですが、慣れればなんとかなるでしょう。

あとは、キートップの印字がどのくらい持つかですね。

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あいててよかった

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夏も近づく八十八夜…はだいぶ過ぎましたが、日も長くなって徐々に夏らしくなってきました。

するとPCの発する熱も徐々に気になってくるわけです。

以前書いたように私のマシンは富士通のFMV-C601で、元はオフィス用途向けのオールインワンPCです。

ビデオメモリがメインメモリ共用の64MBと非力なため、PCIスロットに玄人志向のGF-GT610-LP1GHDをインストールしています。

しかし内部が狭いため、ビデオカードの冷却ファンと筐体天板のクリアランスが数ミリしかなく、夏場の発熱が心配です。

そこで以前から考えていた、筐体への通気穴あけ加工を行いました。

穴を開ける前にNVIDIA Server Settingを起動してGPUの温度を確認したところ、50℃でした。

アッパーカバーを開けてGPUファンの位置を測り、外したカバーの加工範囲にセロハンテープで印をつけ、時々CRC556を吹きかけながら電動ドリルで穴を開けました。

ちなみに上部ケースを外すとGPUの温度は38℃まで下がりました。

グラインダーのワイヤブラシで裏側に出たバリを取って、加工完了です。

2014-05-24+16.26.05.jpg

ガイドなど当てずに目見当で開けたので、位置がやや不揃いなのはご愛嬌。

しばらくブラウザなど使ってからGPUの温度を確認すると、42℃でした。

さすがに38℃までは行きませんでしたが、あまり効果ないかもしれないな、なんて思いながらの作業したわりには、効果あってよかったです。

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